いきなりいきます!

今年の私的ベストバイ本は!


Lilyー日々のかけらー

石田ゆり子

出版は2018年1月。

フォト&エッセイ。


2019年1月に買いました。

題名はたぶん、読み方はリリーだと。

りりって愛称があるってウィキペディアにあったのでたぶん。

お金関連ののブログなのに全くそっち系でなくてごめんなさい、汗

ただ、満足できる一冊に出会えたら、他に本を買わなくてもいいし、時間も有意義に過ごせるし、コスパは高いってことでご勘弁を、笑

以下、本のオススメポイントなどご紹介です!

内容紹介


女優・石田ゆり子が日々、大切にしているのは、とてもささやかなこと。 
心地よい空間に身を置く。からだの声をきく。人と比べない。 
変化を恐れず、切り口は新しく。ユーモアを忘れず、いまを楽しむ……。 
あたりまえかもしれないけれど、そんなささやかなことの積み重ねが〈いまの石田ゆり子〉を作っています。 
10代のころからとことん自分と向き合い、もがいたなかで得た、石田流哲学&美学。それは老若男女問わず、誰にとってもなにかしら支えとなる、心地よく生きる技が潜んでいます。 
大好きなものなどについて綴った21編のエッセイ、正直に語ったロングインタビュー。美の秘訣やお気に入りレシピ、硬軟とりまぜた103のQ&Aほか、全編撮り下ろし、書き下ろし。同居人(猫)・ハニオとタビの成長日記のおまけつきの、石田ゆり子のカケラがたっぷり詰まった、やさしくて、とびきり楽しい1冊です。 


【目次】 
日々のカケラを拾い集めるように 
大人になったいま 

暮らしのカケラ 
愉しい部屋 
いちばん好きな場所 
コーヒー党 
香り 
一輪だけ花を 
器 
一緒に暮らそう 
本は友達 
コチコチ 
うちにくる? 

わたしのカケラ 
interview 美しさは、健やかさから 


服が好き 
自分にご褒美 
からだが喜ぶ 
ぐっすり眠る 
書くということ 
比べない、競わない 
自浄作用 
宮崎駿さんの世界 
いらないんじゃない? 
独身主義じゃありません 
interview 食に関するわたしのルール 
わたしのレシピ 

ハニオとタビの成長日記 

ロングインタビュー 

緒形拳さんのこと 

石田ゆり子に根ほり葉ほり 103のQ&A 


内容
「BOOK」データベースより

石田ゆり子のカケラがたっぷり詰まった、やさしくて、とびきり楽しいフォト&エッセイ。


著者について

1969年10月3日生まれ。東京都出身。88年、NHKドラマ「海の群星」にてデビュー。主な出演作は、映画『サヨナライツカ』(10)、『悼む人』(15)、ドラマ『不機嫌な果実』(97)、『Dr.コトー診療所』(03)、『逃げるは恥だが役に立つ』(16)など。映画『もののけ姫』(97)、『コクリコ坂から』(11)などスタジオジブリ作品では声優も務める。


著者略歴


石田/ゆり子 
1969年10月3日生まれ。東京都出身。88年、NHKドラマ「海の群星」にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


Amazonより



もう一年近く前なので何で買ったかはっきり覚えないんですが。

確か、逃げ恥を見て、素敵だ思ったからだったような。

とにかく一回買ってみるかと思って買った一冊です!

あまりエッセイとか写真集とか買うタイプではなないんですが、石田ゆり子さんの素敵さに憧れ購入、笑

読んだ感想は。

とにかく石田ゆり子さんは素敵。

ほんと奇跡の50歳。

見た目も奇跡の50歳です!

本を読む限り中身も素敵な奇跡の50歳。

とにかくもう素敵な女性すぎて言うことありません。

本には、ご本人の写真や、自宅写真、一緒に暮らすペットの写真などたくさんのプライベートの写真が。

何となく疲れた時にボーッと見返してます。

じっくり読むというよりはほんと疲れた時や逆にゆっくりできてる時とかなんかにふと読み返してます。

癒されるんですよね。

なぜか!笑

ペットたちの写真でも癒され。

石田ゆり子さんの素敵な写真にも癒され。

文書のゆったりした感じといいますか、人生を楽しんでる姿に癒され。

とにかく癒されるんですよ!笑

結構私は本はかさばるんで売っては買ってを繰り返す派なんですが

この本は本棚にしばらくしまっておくこと決定です。

癒されたい方にオススメです!




こちらもオススメです!

しっとりしたい方。