30代パート女で4歳の子供を育てている、夫と3人家族のふくふくです。
現在、日本株、米国株、積立NISAで資産運用中です。
<株式投資の未来>という本を読んでの感想です。
まず分厚くて値段が高いことにビックリします。笑
今回はAmazonで普通に購入しました。
税込2,420円でした。
2005年出版と古い本なのですが、人気が高いためお値打ちな中古本はありませんでした。
今回はAmazonで普通に購入しました。
税込2,420円でした。
2005年出版と古い本なのですが、人気が高いためお値打ちな中古本はありませんでした。
株式投資界では有名な本で、
通称、赤本と言うらしいです。
そんなに有名なら一度読んでみようと思い切って購入してみました。
<感想>
意外に読みやすかったです。
さすが赤本。
そんなに有名なら一度読んでみようと思い切って購入してみました。
著者についてジェレミー・シーゲル ペンシルベニア大学ウォートン・スクール教授(金融学)。
コロンビア大学卒業、マサチューセッツ工科大学(MIT)で経済学博士取得。
金融市場に詳しく、CNN、CNBCなどでコメンテーターとしてたびたび登場。
ウォール・ストリート・ジャーナル、バロンズ、フィナンシャル・タイムズ(FT)のコラムニスト。
JPモルガンでの教育研修トレーニングを担当。
著書に、株式長期投資の名著として全米でロングセラーを続ける『Stocks for the Long Run』
内容紹介投資家に本当の利益をもたらすのは、企業の急成長ではなく永続である――
株式投資の常識を覆し、銘柄選択のあるべき姿を提示した、株式投資の新しい教科書。
成長株投資や割安株投資の誤り、そしてバフェット流のバリュー投資手法の正しさを、過去100年以上の膨大な市場データをもとに立証。
長期投資のバイブルとして知られる前著『Stocks for the Long Run』の結論をもう一歩掘り下げ、「成長の罠」に陥ることなく、市場平均を上回るリターンをもたらす銘柄を突きとめた。
どの銘柄に、どのように資金を配分すれば、長期的に資産を積み上げることができるのか、そのための戦略を具体的に紹介する。
全米ベストセラー。すべての投資家必読の一冊。
発売日:2005年
Amazonより
<感想>
意外に読みやすかったです。
さすが赤本。
2005年と出版年数は古いのですが、そこは内容的にはあまり関係なかったです。
アメリカの株のことについて書いてあります。
ただ、内容は株式についてのことなのでアメリカの株のことが例になっているだけで、
世界中の株にもあてはまる内容だと思います。
アメリカの株のことについて書いてあります。
ただ、内容は株式についてのことなのでアメリカの株のことが例になっているだけで、
世界中の株にもあてはまる内容だと思います。
かなり飛ばし読みはしましたが、、、
詳しく読むと1ヶ月くらいかかりそうです、、、
ざっと読んだ感じです。
途中で挫折するよりは最後まで一気にいった方が良いかなと思います。
途中で挫折するよりは最後まで一気にいった方が良いかなと思います。
何回も読んで理解を深めたいと思っています。
意外だったのは。
株式投資のことについてガッツリ書いてあると思ったんですが、、、
こんな株を買おうとか。
基本的にはインデックス投資をしましょうみたいな感じです。
実際は超高齢化社会についての対策?が書いてありました。
超高齢化社会に対する株式投資の考え方みたいな感じでした。
老後に自分が持っている株を誰も買ってくれなくなったらどうするのか。
高齢化が起こってない国の若い世代が買ってくれるんじゃないかのような感じでした。
老後に自分が持っている株を誰も買ってくれなくなったらどうするのか。
高齢化が起こってない国の若い世代が買ってくれるんじゃないかのような感じでした。
どちらにせよアメリカの株について書いてあるので米国株に興味がある方や
株式投資について掘り下げたい方にはおすすめです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。