30代パート女で保育園児の子供を育てている、夫と3人家族のふくふく24です。
現在、日本株、米国株、積立NISAで資産運用中です。
ライフもマネーもシンプルイズベスト。
久々に東野圭吾さんの本を読みました。
「白鳥とコウモリ」
店頭購入は税込2,200円。
読み終わって店頭買取は660円。
実質1,540円で読みました。
Amazonより
幸せな日々は、もう手放さなければならない。
遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。
作家生活35周年記念作品
『白夜行』『手紙』……新たなる最高傑作、
東野圭吾版『罪と罰』。
Amazonより
感想。
スラスラ読めます。
本は分厚いですが字は大きく読みやすかったです。
ミステリーとしてコンパクトにまとまっていて、相変わらず上手いし面白いです。
東野圭吾さん作品はハズレないです。
今時の話題がうまく散りばめられている。
ただ、東野圭吾さんの作品の白夜行を意識して買いましたが。
白夜行のヒリヒリ感には及ばない感じでした。
東野圭吾さんの作品は白夜行のインパクトが強すぎて、その後なかなか読み応えがあるなぁと思える作品に出会えないです。
次こそは読みたい!