30代パート女で保育園児の子供を育てている、夫と3人家族のふくふく24です。

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小説「三体」死神永生の下巻を読み終わって感想です。

面白かったです。

さすが全世界で2900万部突破。

これが中国でスタートしたのが2006年。

今から15年前です。

中国では2015年に三体三部作が公開されたようですけど、

6年前の小説ですけど全く古さを感じない。

日本ではやっと2019年に出版され始めたようです。

『三体』(さんたい)は、中華人民共和国のSF作家劉慈欣による長編SF小説

2006年5月から12月まで、中国のSF雑誌『科幻世界中国語版』で連載。

2008年1月に重慶出版社によって単行本が出版。

本作は「地球往事」三部作の第一作。

本作、またこれを含む「地球往事」三部作(『三体』三部作ともいう)は

中国において最も人気のあるSF小説の一つ。

2015年時点で50万組以上を売り上げている

また、本作は2014年11月に
ケン・リュウによる英訳が出版。

これも複数のSF賞にノミネートされるなど高く評価。

2019年時点で全世界累計発行部数は2900万部を記録。

20か国以上の言語で翻訳

日本語版は2019年7月4日に早川書房より発売。


Wikipediaより








感想。

SFはもうありきたりだと思っていました。

スターウォーズ的な。

宇宙戦争。

私が知らない宇宙戦争でした。

こんな戦い方あるんだと。

驚きの連続です。

さくさく読めます。

読み返したくなります。

読み終わりましたがまた再度読んで楽しむつもりです。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。